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昭和26年市場.jpg

北海道深川地方卸売市場の開設

市場イラスト.jpg北海道深川市は石狩川(いしかりがわ)に由来する砂川市(すながわし)、滝川市(たきかわし)、深川市(ふかがわし)、旭川市(あさひかわし)と北へ向かってならび札幌市(さっぽろし)から約100km、日本海の留萌市(るもいし)まで約50kmJRの分岐点に位置する人口約25000人の町です。
道の駅名をライスランド深川と名づけたように米が産品で近隣の5町と深川市を合わせて北空知(きたそらち)と呼ばれています。

明治25年に深川市の前身「深川村」が設置され、屯田兵1000戸が入り開拓が始まりました。そして明治43年、留萌本線の開通とともに生鮮食料品の流通が活発になり、公共性のある市場の開設をとの声に当時の町の有力者が集まり大正4年に市場開設の運びとなりました。

1968イラスト.jpg以後深川卸売市場は90年を超え北空知地方(深川市を中心に1市5町)の台所として生鮮食料品の安定供給に努めてきました。
しかし、近年の食品流通の変革や地域人口の減少、少子高齢化、地方自治体の衰弱と市場を取り巻く環境は厳しさを増し市場取扱高も10年前の半分以下となりいよいよ卸売業務だけでは成り立たず、土曜市(市場の一般開放)や外商部門(地方顧客への商品の発送)の充実を図り、またホームページを公開し北海道の旬の食材を広く全国へ宣伝し道産品を売り込む業務へ力を注ぎ、根底である地域の公設市場としての使命と日本の食糧基地北海道の使者としての使命に鋭意努力しています。

 北海道の市場流通の中心に位置する地理的な利点を活かし、今後も旬の食材を中心に取り扱い皆様のご利用をお待ちしております。